こんにちは！

エクスクルーシブ ギャラリー です♪

早速ですが、久しぶりにこの方の作品をご紹介させてください。

戦後の日本美術界を象徴する前衛美術作家として、国内外で高い評価を得ている元永定正。

店頭でもたまに入れ替えて置いたりするのですが

店頭でに置いてる時にこの作品をみられる方は、ほとんどが作家を知っていてみられる方が多いですね！

こちらは店頭で唯一の抽象画で

一見、抽象画は自分でも描けそうな気がしませんか？（笑）

「なんでこんな高いんだろう？」

「抽象画て良さがわからない。」

などなど。

描かれている対象ははっきりはみえませんが、その対象は確かに存在します。

それは画家の心に存在するのかもしれないし、実際に実在するモノかもしれません。

あらゆる主題をキャンパスから取り除いて、画家の目の前に映る世界を描き出しています。

その対象を考えること、画家の前にどんな世界が広がっていたのか考えて見ること。

それが、抽象絵画の主な楽しみ方だと思います。

なので私もこの絵をみて、色んなことを想像しております♪

◆サイズ：46×53.5cm

◆エディションナンバー：54/200

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます！