2025/06/07 19:06
店頭に展示しております、松井康陽氏のぐい吞みは、
手のひらにおさまる小さな器の中に、大変繊細な美が凝縮されています。
練上手(ねりあげで)という技法で、色の異なる土を練り合わせて模様を作り出す高度な技法。
その断面模様は、外側と内側にまで美しく一体化して現れるのが特徴です。
松井氏のぐい吞みでは、淡いピンクに柔らかなグラデーションが目を引き、まるで絵画のようです・・🖼
飾るのも良いですし、酒器として使えば、日々の晩酌が、少し特別なひとときに変わるかもしれません✨